昨日の中日新聞に『湿潤療法』について書かれてた。
内容については敢えて書かないけど。
っていうか既にかなり浸透していて書く必要ないと思ってるんだけどな。
(私が書かなくても検索したらわかりやすい記事がたくさんでてくるしね)
ヤケドをしたらどうするか?
ちゃんと病院を選ばないと簡単に治るヤケドでも植皮されちゃうかもよ!
(著名な先生とかがいる大学病院とかの方がむしろ危ないってのが特に困るよね!)
怪我した時にも湿潤療法はもちろん有効。
だいたいの怪我にはワセリンを塗ってサランラップを巻いとけば治る。
(本当は傷パワーパッドとかがいいけど、結構高いからな~。)
消毒なんてしちゃダメだよ~。
消毒(痛いだけじゃなくて傷の治癒も遅らせるからね)
↓
ガーゼ
↓
ガーゼをはがす時皮膚がはがれて傷が悪化。
だもんね。
ところでさりげなく登場したワセリン。
めっちゃ使ってます。
基礎化粧品一切使わずワセリンのみ(怪我にいいなら顔にもいいよね?)
体も同じくワセリンのみ。(上と同じ)
もちろんハンドクリームもワセリン。
最近では整髪料代わりに少量のワセリン(意外としっとりまとまるよ。つけ過ぎ厳禁だけど)
革靴にも靴用クリームの代わりにワセリン塗ってます…
とっても経済的。
そして、節約したお金は空気を吸うために使うっていう…
(ここは経済的じゃないね~。ぶはは)
は~、暖かい海の中で空気吸いたいね…
記事が時代遅れなのはまあそうだとして、湿潤療法を知らないで植皮を一生懸命やっているお医者さんは一体なんなんでしょうねえ。
返信削除匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。
記事自体は個人的には知っていることばかりだったので目新しさはなかったのですが、
私の周りにも未だに傷を乾燥させる人がいる事も事実。
新聞なんかで広めるのは有効なんでしょうね。
植皮するお医者さんなんて傷害罪で訴えられるくらいになるといいですねぇ~