2008年7月30日水曜日

三保にて

サビハゼ

撮影地 三保
三保での記念すべき1本目。
潜ってすぐにこのハゼと出会いました。
被写体まで1mぐらいまで近づいてファインダーをのぞいても目の前が霞がかっていました。
動いているのはなんとなくわかるのですが、サビハゼであることは写真を見て判明しました。
1本目はほとんど5mぐらいのところでハゼやベラギンポを追いかけていました。
その後、地元の方のお話でその下は比較的濁りが少ないことがわかりました。
が、水温の関係で10m以深は無理!と判断。
だって、つ、冷たい~。
その後も7m程度のところでフラフラと・・・。
すぐ隣にいるバディも見失いながら・・・。

2008年7月27日日曜日

カエルアンコウ

コンデジにマクロレンズで精一杯寄ってみました。

イチデジに60ミリ3倍テレコンで撮ったらこんな感じ。
これは「手だけ」
手じゃないけど、なんとなくいつも踏ん張ってる感じが「手」の方が「ヒレ」よりしっくりきます。

こちらは「顔だけ」


撮影地 三保
水深  7.5m


2008年7月24日木曜日

これは何?


撮影地 越前
水深   2mぐらい

この類のものは全くわかりません。
そこにいたので撮ってみました。

「そこに山があるから登る」
っていうのと響きが似てますが、レベルは違います。
はい。

ミドリガイとかの仲間でしょうか?
ナメクジですか?
別に珍しいものとかでもないと思いますが、単に知識がないので特定できません。
これがハゼだったら、もうちょっと頑張って調べているかもしれませんけどね・・・。

誰か知ってる人、教えてください。

前にダイビングショップのスタッフの方がお二人で
「わかんないと調べもしないですぐに聞いてくる人がいるんだよね~」
「そうそう。ちょっとは調べてから聞いて欲しいもんだわ~」
って言ってるのを聞いたことがあります。
その通りだと思います。

でも、誰か教えてくれないかな~。

2008年7月21日月曜日

南越前ダイビングパーク 2

クツワハゼ 撮影地 越前

このハゼは本当にどこにでもいました。
あまりに普通すぎてログに書いたこともなければ、写真を撮ったことも、ガイドさんがスレートに書くこともないであろうハゼです。
(ちょっと言いすぎでしょうか?)

先週に引き続き南越前ダイビングパークさんへお邪魔してきました。
先週の水温24度に比べ2度ほど上がって26度でした。
この2度は大きいです。
あまり寒さを感じませんでした。
今回は、元はバイク仲間で偶然にもダイビングを始めていた友人のKさんと、その友人のFさんと4人で潜ってきました。
Fさんはファンダイブ4本目。
しかも3本目は去年だというのに他の3人は自分のことに夢中。
水深が平均4m程度の浅い海で、普通に中性浮力をとっていました。
恐るべし!!


2008年7月16日水曜日

南越前ダイビングパーク


今年初の国内ダイビングは越前に新しくオープンした南越前ダイビングパークさんにお世話になりました。
新しくオープンしただけあって施設はとてもきれいで器材洗いスペースやウエットを干すスペースもとても広々していました。
また、建物内にロッカースペースもあり、バスタオルは無料で貸していただけるという至れり尽くせりのサービスでした。
海は?というと
透視度 5m
水温  24度
ダイビングの大半を海外で潜っている私たちにはウエットで潜るにはちょっと寒すぎました。
今回はコンデジに新しく購入したマクロレンズをつけて潜ったため
「被写体はあるのに写真が撮れない!」
という悲しいダイビングになりました。
次回リベンジしなくては。
ってわけで、
サラサウミウシ

マクロレンズ仕様はウミウシにはなかなかご機嫌でした。
ただし、ちょっと離れたところにいるお魚にはピントが合わないこともわかりました。
何が出るかわからない海の場合はつけていかないほうが無難かも・・・。