2008年9月5日金曜日

ジャーマンチャネル

ヤノダテハゼ 撮影地 パラオ ジャーマンチャネル

尾びれがきれいなのですが、残念ながら開いていません。

うまく開いてくれると今度はエビがいな~い!

悔しいです!!


今回のパラオツアーで4日のうち3日もジャーマンチャネルで潜りました。

3本潜ったうちの1本目

「クリーニングステーションでマンタが出るのを待ちます」

おとなしく待ちます。

初日の1本目ですから。

いや、上は見てませんでしたけど・・・。

ガイドさんから見えるところで下を向いてます。

マンタの気配なしで砂地へ移動します。

ヤノさんの尾びれが開かないことに比べたら

悔しくありません。


2本目「どうします?お二人はいきなり砂地(ハゼポイント)へ行きますか?」

ガイドさんに聞かれます。

2日目ともなると完全にばれてます。

しかし!!

「いや、ついていきます。見えるところにいます」

意外とまじめです。

マンタ現れず!

砂地で共生ハゼの写真を撮ってボートにあがります。

ご一緒したNさんの一言。

「この人たち、何を撮っているのかと思って覗いてみたら砂を撮ってたわ!」



(日本に帰ってから砂を撮っている姿の写真を送ってくださいました)

そして、3本目は4日目最終日のダイビング。

もういいかな?最後ぐらい・・・。

マンタ出そうにないし・・・。

ってことで二人で砂地スタートです。

ダテハゼは山のようにいます。

ヤノダテハゼも少し探せばみつかります。

そしてスペックルバックシュリンプゴビー。

一見ダテハゼにしかみえませんが背中に斑点があるのが特徴です。

ちなみにスペックルバックって「背中に斑点がある」って意味でした。

英名ってストレートな名前が多い気がします。

実は、日本に帰ってから辞書で調べてから意味を知りました。

もうちょっと英語が出来たらピンとくるんだろうなぁ~。


この日もマンタは登場しなかったようです。

ま、いつでも見られるわけじゃないところがいいところなんじゃないかな~。

次こそ見るぞ!

ってリピーターになってくれるかもしれないし・・・?

あ、必ず見える海に行っちゃうかも・・・?

0 件のコメント:

コメントを投稿