大相撲名古屋場所が始まりましたね。
今年は初日を観戦してきました。
先場所優勝した旭天鵬関、最年長?(違う?)ながら
まだまだ肌の張りが良くて若々しい感じがしました。
今場所はどんな攻防があるんでしょうねぇ。
楽しみです。
さて、いい加減バリ島から帰って1ヶ月とかだしね。
この辺でおしまいにしようと思いますよ 笑
最終日のサリダイブからウルワツ寺院への移動中
窓からみる景色がほぼ唯一の観光だったのですが
(往きは完全に車酔いだったから)
途中、棚田がたくさんありました。
ガイドさんが
「きれいでしょ~!」
って自慢してくるんだけど自宅付近の景色と大差ない・・・。
田舎者でごめん。
都会に住んでたら感激したかもしれません。
面白いのはあぜ道にヤシの木があること。
これは、なんだか変な感じだったよ。
田んぼの和のイメージとヤシの木の揺れる南国のイメージ。
もう一つ、季節感がないこと。
というのもバリ島では田植えの季節とかないらしい。
いつでも田植え可能。
作り続ければ三毛作可能。
たまには米は休んで芋でも作るか!とか
なんだって~。
だから隣の田んぼは田植えしたばかり
こっちの田んぼは稲穂が垂れる。
刈取りが終わった田んぼもあったし・・・
みたいな
ちょっと変な感じだったな~。
田んぼの景色を越えて街に来ると
やたらバイクが多い。
公共交通機関がないから移動手段がそれしかないってことでしょう。
一応免許が取れる年齢は決まっているらしいけど
子供でも普通にバイクに乗っている。
(当然無免許だね)
面白いのはダンサーの女の子が衣装を着てお化粧を済ませて
もちろん頭にも大きな飾りをつけた状態でバイクで二人乗りで移動していたり
(お化粧の女の子二人の二人乗りね)
これから観に行くケチャダンスの男性が衣装のまま
バイクで我々と同じ目的地を目指していたり・・・
なんだか不思議な光景でしたね~。
憧れだったバリ島は、もうちょっと田舎のイメージでしたが
実際はかなり都会でした。
(行きたいと思っていたような地域ね。サリダイブ付近は十分田舎ですが)
ホテルのパンフレットやwebのイメージに惑わされてたね。
完全に。
ケチャダンスが終わった後、食事をして
あとは空港へ向かうだけでしたが
お約束のようにお土産屋さんへ連れていかれました。 笑
「まったく興味ない!」と伝えてあったにもかかわらず・・・ 笑
そして、この木彫りを買いました。
他にも雑貨や衣料品、バリコーヒーやお菓子などかなり色々なお土産がありましたが
買い物中は女性の店員さんがしつこく付いてくる。
(ま、どこでもよくあることだけどね)
ワンピースやコーヒーを見てた時は女の子だけだったんだけど
このお面(お面?ではないよね)を籠に入れたら
奥から男性のおそらく店長?みたいな人が出てきた。
コーヒーが出てきた。
対応が全く変わった。
200ドルもしないんだけどね~。
そんなわけで、ワンピースや(妹に)、バリコーヒーや木彫りや
山盛り買い物して車に戻ったら
「たくさん買いましたね~」
って、ガイドさんもちょっとびっくりしてた。
お土産には興味ないはずでは?
っていうびっくりだった?多分。
だは!分かる!なんかいっこ買ってしまうことにより、何かが外れ、何かのスイッチが入ってしまうこと…。今日はたまごしか買わないってスーパーに入るなり、何故かいろいろカゴに入れているあのいつものやつに似てるかも…
返信削除ぬかみそさん。
返信削除そうそう・・・笑
いつも、「こっちのお店の方が100円安い!」
みたいな生活してるのに
あのスイッチはどこに付いてるんだろうね~
何かの拍子に触っちゃうのかしらね~