2010年3月15日月曜日

海が好き。だから・・・

バフンウニ


イトマキヒトデ


オニブンブク

ガンガゼ達


ムチヤギ


タイマイ


本当はこんな





なんちゃって~

あ~、海行きたいな~。

撮影地:浜松フラワーパーク
 
コラボ?
 

2010年3月8日月曜日

海が好き。でも・・・

岐阜県から海は遠い。

それに寒い。

あいにくの雨の中ではありましたが

名古屋港水族館へでかけてみました。

ちょうど11時頃に到着したので、入って最初に見たのが

「イルカショー」



何度かいろいろな水族館でイルカショーを見たことがあったけれど

今回は初めて屋内で観ました。

もちろん本来は屋外で行われているのですが、

ステージの真下でプールの中のイルカの様子が観察できました。

写真はイルカがステージへ向かって泳いできたところ!

屋外の様子はモニターでチェックできます。

かなり興奮しました。


次にイワシのトルネード。

小さなイワシですが数がすごいのでこれもナカナカ興奮します。



かなり薄暗いので写真は難しい。

暗いのでシャッタースピードが遅くなってしまい、大半の写真はボケボケ。

無理やりシャッタースピードを短くしましたが画面が荒れちゃいました。

それにしても、イワシの群れにハンマーヘッドがアタックする時なんて

周りからもどよめきが・・・。

本当にたくさんの人が写真を撮っていましたが・・・

大半の写真はこんな程度でしょう。


お約束は「ヤシャハゼ」

やはりどこの水族館でも共生ハゼの巣穴の様子が見られる展示はみかけます。

隣りには「ヒレナガネジリンボウ」もいました。



海でもこんな風に青抜きできたらいいな~。

外ではペンギンのお散歩なども見られるイベントがありましたが

寒いし雨だし人がいっぱいだし

却下してお食事タイムを観察しました。



えさをバーっと撒くのではなくて、それぞれのペンギンに1匹ずつ魚を与えていました。

大変なお仕事ですね~。

この後もクマノミの水槽で卵を守るクマノミなども写真に撮りましたが

水槽の壁でボヤボヤでした。

ま、いつか海で撮ったらいいか♪

全3時間、お昼も食べずに夢中で楽しみました。

あ~、足が疲れた。
 
 

2010年1月26日火曜日

アニラオ ⑨



行った事のない所へ行けば大抵

「○○を持ってくれば良かった」

と一つや二つは思うのだけれど、

今回は概ねうまくいったように思う。

不要だったものはバスタオルぐらいだったし・・・。

あって良かった物。

カメラのストロボ用の電池を充電するのに持っていっていた

延長コード。

充電用に使ったのはもちろんだけど、

こんなことまで



部屋には扇風機がありましたが(エアコンもあります)

シャワールームには換気扇がなく、窓のみ。

シャワーを使うとなかなか湿気が・・・。

延長コードで扇風機を引っ張って使用。

かなりお役立ち。

(ちなみにおトイレの後にもよろしいかと・・・)

他には使い捨て(じゃなくてもいいけど)スリッパも持っていって良かった。

あと部屋にはコップなどは無いため必要な人は持って行った方が良いです。


海では絶対必要だと言いたいのは指示棒。

流れがある時に体を固定したり

生物の向きを変えたりするのにも必要です。



その辺にあった花たち。



名前はわかりませんが・・・。



これは多分パパイヤ?



コンクリートの地面から木が・・・。



下へ行って確認。



今回のアニラオツアー報告はこの辺で・・・。

当分予定がないので頑張って仕事でもしましょうか。

2010年1月25日月曜日

アニラオ ⑧

そろそろ終わりが近づいてきたアニラオネタです。

ショップの様子はこんな感じです。

まずは海側から



バナナボートもあったり。

釣りなんかも出来るみたいです。

ポイントマップも見えます。

手前の黒板ではブリーフィングをしたと思われる・・・。

(我々には3日間一度もなかったけど。)



何より(は言い過ぎか?)ビーチタオルのサービスがあったのは素晴らしい!

こういう細やかなサービスがあるのは嬉しいです。

(パラオじゃ当たり前だけど、フィリピンでは初めて!)



ここはレンタル器材置き場。

なんと無償でレンタルできます。

整然と並んでいます。

(さすがに鍵つきの部屋でしたのでガラス越し)



器材無償レンタルの前情報があったため、重器材はレンタルしました。

多分、ボロボロの・・・

と予想していましたが、予想に反して綺麗なTUSAのギアでした。

フィリピン航空のエコノミーは20kgまでですが、器材がなければクリアできます!

ウエットは多分2mmかな?

これは持って行った方が安心です。

破れたりしていないので寒がりじゃない人は大丈夫!



そして、これもフィリピンではかなり珍しいスピードボートです。

合計3艇ありました。

フィリピンといえばバンカーボートですが・・・。

ポイントまであっという間に着きます。



シャワーは水ですが、太陽で温められているのか冷たく感じませんでした。

手前と奥に器材洗い場が見えます。



2010年1月22日金曜日

アニラオ ⑦

ホテルの中をご紹介

ここでお食事

手すりの向こうはもちろん海!

奥には雪だるまの人形。

でも雪だるまって・・・。

1月は冬。だから28度しかない。

って国で、雪だるま?



カウンターバーもあります。

ビールはここで頼みます。

普通の日本のお酒もいっぱいあります。

「いいちこ」とか。

ちなみに手前の瓶は手作りの梅酒とか、多分だけど朝鮮人参のお酒とか。



インスタントコーヒーと緑茶が無料でいつでも飲めます。

ドリップコーヒーは持参した私物です。

下の段にちょっとだけ写っていますが、急須と湯のみがちゃんとありました。

砂糖も置いてありますが、この付近で蟻などを見ることはありませんでした。

かなり掃除には力をいれている感じがしました。

(部屋でも蟻は来なかったし)



ここがキッチン。

調理中にここへ行くことはなかったけど、

オープンキッチンですね~。



漫画もいっぱいありました。日本語のやつ。

1人で行っても寂しくないね。

これだけあったら・・・。

2010年1月21日木曜日

アニラオ ⑥

お食事は定食スタイル。

手書きのメニューで3品の中から好きなものを選べます。

初日の晩ごはん 豚の生姜焼きセット



日本の米に味噌汁。味噌汁には豆腐も入ってます。

選ばれなかった中には牛丼とかもありました。

ローマ字表記なので「GYUUDON」。

マンゴーのデザートとサンミゲールがぎりぎり日本じゃないとアピールしてます。か?

2日目の朝 チャーハンと目玉焼きとスープ

普通としかいいようがない。



2日目 お昼

2人で違うものを頼むことにしました。

鯖の味噌煮定食



付け合せにポテトサラダとか。

変なドレッシングとかじゃなくマヨネーズなので普通にうまい。

マーボーナス定食



2日目 晩ごはん

牛ステーキ(とメニューには書かれていた)

付け合せに冷奴。

デザートもオレンジだから異国感ゼロ。



イカの鉄板焼



3日目 朝



3日目 昼

秋刀魚定食

秋刀魚には大根おろしもついている。



親子丼を頼んだらカレーが来た。

おいしかった。

こういうミスが唯一の異国らしさ?

カレーにも味噌汁付?



焼き鳥定食

でかい!

ここまで大きいと、もはや焼き鳥という感じはない。



エビの塩焼きセット



お刺身定食なんていうメニューもあった。

が、頼む勇気はなかった。

4日目 朝 写真は忘れたが普通にパン食だった。

4日目 昼 マーボー豆腐

味はマーボー豆腐、豆腐は厚揚げ。

ひょっとして、揚げた豆腐だったのか?



イカの姿焼き



4日目 晩ごはん

毎日、晩御飯になると猫がきた。



鶏肉と野菜を炒めたやつ

すごいボリューム。

下の鯖の塩焼きと同じ値段だけど・・・。

(あ、旅費に含まれてるけどね)



鯖の塩焼き定食



最終日 朝




いつもはあまり撮らないけれど、今回はちょっと頑張った。

出かける前に出会った方に「どんな所か見てきてほしい」といわれていたので・・・。

で、私達には十分な量の食事だとは思ったけれど一応聞いてみた。

ご飯はお代わりできるそうです。

味は、本当に普通に和食です。

こんなに毎日和食をしっかり食べることは日本にいてもあまりないかも。

3品のうち1品ぐらいちょっとはアジア料理をラインナップしてあればいいのに・・・。

と、ちょっと思うほどだった。

たまにごはんにゆかりがかかってますが、これは日本から持参した私物です。

2010年1月19日火曜日

アニラオ ⑤

最終日

1本目 Arthur's Rock

綺麗なウミウシが色々・・・。

ムチカラマツエビとかベニハゼも色々・・・。

でも・・・

カメラの内臓ストロボをONにするのを忘れ、

ストロボ発光せず・・・。

とほほ。

アンティスでは水中でもストロボをONできるように改造可能になったようです。

ま、忘れなければいいだけだけど・・・。

2本目 シークレットベイ

ラストダイブはやはりここでしょう。

イロカエルアンコウ ちびっこ



多分3cmぐらい?

最初はなんだか分からなかった。

赤いと余計かわいらしいです。


これは ヒラミルミドリガイ でいいのかな?



「ん?何か?」

って感じに見えます。


で、最後の最後に ツマジロオコゼ



もう上がる寸前にマッコイが見つけました。

結構流れていて苦労しました。

今回みたいと思っていただけに、最後の最後で出会えてhappyでした。

実は、他にもたくさんの生物に出会いました。

シークレットベイではとにかく尽きることなく様々な生物がやってきます。

目移りせず目の前の被写体に集中することが難しいポイントです。


こんな感じであっという間に3日間のダイビングは終了。

ふぅ、満足。

撮影地:アニラオ