石の重さってどれぐらい?
って考えたことがあるだろうか?
私はこの仕事につくまで考えたこともなかった。
考える必要もなかったし。
うちで取り扱うのは御影石。
なのでそれ以外のことはわかりませぬが
ざっくりいって30㎤で80kgってところである。
種類によって開きはあるが正確な重さを知る必要もないだろう。
昨日は戒名を追加彫りするために墓誌を引き取りに行ったのだが
なかなかの山を100mほど登ったところにあって結構大変だった。
この墓誌っていう石の重さは先ほどの式で計算すると
80kg~100kgぐらいのものが一般的。
これを二人でよいしょと持ち上げて一輪車で運びだす。
ところがだ、それを持ち出た後に
それは違うお墓だと判明したのだよ。
(これが判明したのもかなり奇跡的だったが長くなるので省く)
ワタナベと聞いて引き取ったのに実は正しくはカトウでした。
って、おいっっっ!!!!
間違える次元をはるかに越えている・・・
(過去にも何度か登場していただいたおじさんだ。ある意味期待を裏切らないな。)
んで、来た道を登る。80kgの石を持って…
あぁぁ…
腹立つ~。
で、不幸な偶然ってのは隣がワタナベ家だったんだよな(涙)
もしそこがワタナベ家でなければこうなる前にわかったのにな…
っていう。
2015年12月16日水曜日
2015年12月7日月曜日
姫路へ
仕事で通る道にあるケーキ屋さんの名前が
「もみの木ぎたち」
というのだが
木ぎの「ぎ」の中には「たち」という意味が含まれている気がしてならない…
できれば「もみの木ぎ」あるいは「もみの木たち」にしていただきたいが
なんらかの強調表現とかなのかな…
この道を通る度にもやもやする。
先週は西国三十三観音の姫路あたりに出かけてきた。
とっくに終わっていると思っていた紅葉も
それなりに楽しんだ。
イチョウの葉はほぼ地面だったが…
それはそれで素敵だし。
「もみの木ぎたち」
というのだが
木ぎの「ぎ」の中には「たち」という意味が含まれている気がしてならない…
できれば「もみの木ぎ」あるいは「もみの木たち」にしていただきたいが
なんらかの強調表現とかなのかな…
この道を通る度にもやもやする。
先週は西国三十三観音の姫路あたりに出かけてきた。
とっくに終わっていると思っていた紅葉も
それなりに楽しんだ。
イチョウの葉はほぼ地面だったが…
それはそれで素敵だし。
最近は顔はめのが流行っているのか
色んな所にあるね。
普段はしないけど相方に頼んで顔をはめてもらった(笑) でもヒキの画で。
勝尾寺は大きくて華やかなお寺だった。
観光客がたくさんなのだけれど
だからといって池からスモークを出す演出はいかがなものかと?
勝運のお寺でもあるらしく
いたる所にダルマが置いてあった。
これはだいたい5cmぐらいのもの。
こっちのお寺はラストサムライ(ちと古い)とか軍師黒田官兵衛(観てないから知らないけど)の
ロケ地でもあったという
園教寺
ロープウェイで行くよ。
降りてからも結構歩くよ。
12/7から27までロープウェイが定期点検で運休なんだって。
ロープウェイだと4分のところも徒歩だと1時間。
まぁ無理といっても過言ではないな。
ちなみにロープウェイの麓の駅に出張納経所ができるみたい。
でも、それでいいのか?
おまいりはなしで?
とりあえずそのタイミングじゃなくて良かった~!
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