2013年2月20日水曜日

今や常識じゃない?湿潤療法

昨日の中日新聞に『湿潤療法』について書かれてた。

内容については敢えて書かないけど。

っていうか既にかなり浸透していて書く必要ないと思ってるんだけどな。

(私が書かなくても検索したらわかりやすい記事がたくさんでてくるしね)



ヤケドをしたらどうするか?

ちゃんと病院を選ばないと簡単に治るヤケドでも植皮されちゃうかもよ!

(著名な先生とかがいる大学病院とかの方がむしろ危ないってのが特に困るよね!)


怪我した時にも湿潤療法はもちろん有効。

だいたいの怪我にはワセリンを塗ってサランラップを巻いとけば治る。

(本当は傷パワーパッドとかがいいけど、結構高いからな~。)

消毒なんてしちゃダメだよ~。

消毒(痛いだけじゃなくて傷の治癒も遅らせるからね)



ガーゼ



ガーゼをはがす時皮膚がはがれて傷が悪化。

だもんね。


ところでさりげなく登場したワセリン。

めっちゃ使ってます。

基礎化粧品一切使わずワセリンのみ(怪我にいいなら顔にもいいよね?)

体も同じくワセリンのみ。(上と同じ)

もちろんハンドクリームもワセリン。

最近では整髪料代わりに少量のワセリン(意外としっとりまとまるよ。つけ過ぎ厳禁だけど)

革靴にも靴用クリームの代わりにワセリン塗ってます…

とっても経済的。

そして、節約したお金は空気を吸うために使うっていう…

(ここは経済的じゃないね~。ぶはは)
 
は~、暖かい海の中で空気吸いたいね…
 
  

2013年2月14日木曜日

そして南へ

バレンタインデーには9割の女性が何かしら贈るとニュースでやってた。

私は1割の方に含まれてます。



辺戸岬から夕方には国際通り付近まで戻ってきて宿泊。

(ちゃっかり夕方には国際通りも観光したけど、客引きがすごくてちょっとめげるね)

翌日は南へ!

レンタカーがあると本当に行動範囲が広がるよね。


斎場御嶽

ちなみに「さいじょう、おんたけ」と入力して変換しましたが

「せーふぁうたき」と読むのが正しい。

世界文化遺産にも指定されているので朝から結構人がいた。

パワースポットとか流行だしね。


ここが一番有名な場所かな。

パンフレットや観光案内はここの写真が使われているから。

三庫理(さんぐーい)



寄満(ゆいんち)


いくつかの拝所があってそこには今でも入ったりしないように看板がたてられていた。

観光客が軽々しくポーズをとったりすることは好ましくないってことでしょう。


そこから約5分。いや3分ぐらいで着くんだけど

こっちにはほとんど人がいなかった。

知念岬

(個人的にはこっちの方が好きだけど)



この日はお天気も回復したので一段と海がキレイ


 お昼寝中(近寄っても全く無視)

ニライ橋・カナイ橋

橋から海が見えたけど走行中だったので写真は撮らなかった。

岬から陸の方を振り向いたら思いがけず橋が見えた。



そして目指したのは喜屋武岬(きゃんみさき)

昨日の最北端から今日はなんと最南端。

しか~し、辿り着いた場所は具志川城跡


すぐ隣にあるんだけど、こっちの方が興味がわいてしまったので…

(ってか、もう岬はいいか?ってなっちゃったんだよね。疲れたし)

石積みだけがなんとなく残っている(再建かも)けど

なんでこんなに海の近くに作ったんでしょうね~

いろいろ大変だったろうに…

台風とか…

喜屋武岬、こっから見えました。

 

沖縄まで来たのにダイビングしないで観光旅行なんて実は20年ぶりぐらいだった~。

(その時はまだダイバーじゃなかったし)

ぷは~、楽しかった~。


って、実はこの後空港近くにできたアウトレットあしびなーにも行っちゃった♪

なんだか人があまりいなくて(平日だから?)

主に中国人観光客向け?って感じだった。

実際、お客さんも中国人が多かったしな~。

もし、また沖縄に行ってもここに行くことはないな…

(いや、そりゃ買ったけどね。もちろん)

 

2013年2月12日火曜日

次は辺戸岬

朝ホテルを出発して目指したのは

辺戸岬。

沖縄県最北端の地。


だけど、その前にちょっと寄り道。

今帰仁城跡。

全く読めないけど、ナキジングスクアト。

(看板のローマ字ではナキジンジョウになってる)

一応世界遺産に登録されてるみたいだし

ちょうど桜祭りもやってたので…

それに通り道だし。

この時はまだ3分咲きぐらいかな。

でも桜の背景が海っていうのは素敵♪




信号待ちをしていて笑った看板。

ま、沖縄じゃ食べ物だからそれほど不思議ではないんだろうけど

なんか笑った。

手書きの雰囲気もなんかほのぼのだよね。


そして辿り着いた辺戸岬は

ものすごぉく風が強くて

飛ばされそうっていうのは大げさだけど

写真をぶれないように撮るのはとっても大変だった。

首に巻いていたストールも握りしめていないとあっという間に飛んでいきそう…



そこからおよそ5分ぐらいの所にあるのが大石林山

要するに石の林ってこと?

散策コースが出来ていて15~30分ぐらいのコースを歩くようになっていました。



入口には白い蛇が…

まぁまぁ気持ち悪い。

縁起がいいらしいけど。


ガジュマルの木もいたる所に…


これは骨盤の岩だったかな。

安産祈願に…とか書いてあったような。

こんな風にいろいろ名前が付けてあって

多少楽しめる。




ま、説明を見ないとそのようにはみえないんだけどね。

他にはゴリラとかピカソとかあったような気がするけど

大体忘れた。

ふらふら石をみながら山を5分ほど登ると

展望スポットが。

海の先にちょっと飛び出している所がさっきまでいた辺戸岬ね。

もうちょっと天気が良かったら最高なのにね。



パパイヤの花とか


2月の初めに花が咲いていたり木が緑色だったり

やっぱり沖縄、あったかいね~。

 

2013年2月9日土曜日

初めての美ら海水族館

ずっと行きたいと思っていた美ら海水族館へ

とうとう行ってきた♪

空港近くのホテルからレンタカーで朝一番で出発。

11時頃到着。


平日にもかかわらず結構な賑わい。


まぁ知ってたけど、ジンベイがいるよ~。

マンタもいっぱい…。

やっぱり大水槽は迫力あるね♪

大水槽の中で一番気に入ったのは

ヒョウモンオトメエイ


ほんとにヒョウ柄なんだもの…


いろんな見たことのない魚たちの写真をついつい撮るけど

やっぱり観る方が楽しい…

海では絶対に出会えない深海の魚のあたりではじっくり時間を割いて観察。


気が付けばお昼だったので、一旦退場してランチ。

そして再入場。

しつこい?

金額以上に楽しみました。


そのあとは隣接するおきなわ郷土村にも足をのばし



単に野呂君っていう友達がいるから撮った写真とか
 

特に家の方は撮ってないけど…

表札?にしか興味なかったし。


郷土村の中で栽培されていた「農林20号」とか

(さとうきびの名前と思われる)


丸一日歩き回ってへとへとになった後で

広すぎる駐車場で車を探すっていう…

駐車場が見えているけど道がつながって無くてものすごく大回りするっていう…

不幸な出来事もありました。


この日は隣接するホテルで宿泊。

部屋からみえた伊江島。


  


2013年2月7日木曜日

バリ島 ⑦

これにて最後。


毎晩のように桟橋で夕焼け小焼けを眺めて過ごしました。

短くて20分ぐらい

長い日には1時間以上

ぼぉーっと…


まぁ、見る価値あるよね。


ほぼ180度視界が開けているので

実際にはこの写真の何倍も美しい…


ところでこの写真は実は大半が小焼けですが

夕焼けと小焼けの違い、知ってた?


多分、これは夕焼けだけど

この日はあまり焼けなかったね。

夕焼けは日没前の西の空が朱く染まること。

小焼けは日没後10~15分ぐらいすると雲に太陽が反射して朱くなることらしい。

(諸説あるみたいだけど)


そんなわけで夕焼けが終わって日が沈むと

部屋に戻ってしまいそうなのだけれど

そのまま待ち続けると素敵な小焼けがやってくるわけだ。

こんな風にみんなでおしゃべりしながら空を見る。

ちょっと素敵すぎるよね。


ちなみに夕焼けを見に行く前の時間帯、桟橋の入口あたりにトビーがいる。

そんなわけで、毎日

トビー→夕焼け→小焼け→ビンタン

という日々でした。

(本当はトビーの前にもビンタンがあるけど…)




龍みたいじゃない?


火事みたいじゃない?



ビンタンってのはここに写ってるビンです。

ま、うすうすお気づきでしょうがビールです♪


最終日のランチはダイビングをしないのでビンタンついてます♪

紙に包まれたランチの中身はこの日はナシゴレン。

このお弁当、「ブンクス」って言われてます。

「包んで持ち帰る」とかいう意味らしいです。


さて、次はいつ行けるのか?

先日CSでサリダイブの特集をしていて

早く、また行きたくなってしまった。

頑張って仕事しないとね…。



その前に確定申告。

嫌な季節ですな…。



2013年2月5日火曜日

バリ島 ⑥

バリ島で観ることのできる魚の中で

テンションがあがる魚のひとつ

バンガイカーディナルフィッシュ



口の中にいるのは赤ちゃん。

見えるかな?


卵じゃなくて赤ちゃんなのだ。

口内保育するので幼少期の浮遊生活が短い?またはない?

故に生息場所がとても限られている。

そもそもバンガイ島の固有種だと思っていたので見られるとは思っていなかった。


たとえ海の色がバスクリンのようでも

実はこの写真の10倍汚い海だとしても

出会えるだけで嬉しい…

ちなみにワイドで撮った写真はあまりにゴミが写りすぎて全て没になりました。


口の中の生活が終わったばかり。

模様がまだない。

太い柱の陰にいるようにみえますが

ウニのトゲです。




こっちはイソギンチャクの陰に隠れているつもり。

大きさは約1cmぐらい?


模様が出てくると一段とキレイ。