2010年7月27日火曜日

アニラオ おまけ

マンゴーシェイク



みんなが頼みたかったのに、売切れてしまって私だけ♪

本物のマンゴーとアイスクリームで作ったシェイクは$3とフィリピンとしてはちょっとお高め。

でも、おいしかったよ。


最終日は夕食をキャンセルして街まで宴にでかけました!

(つもりでした)

街へは、車ではなく敢えてジプニーをチャーター。




サンビームまで狭くて急な路地をバックで下がってはいってきましたよ~。

片道1時間半をかけて街へ到着して

まずはお買い物。

でも、夕食を食べに行く予定なので30分だけ

駆け足でお土産を買いました。

そして、シーフードレストランへ向かいました。

レストランまでの道のり、なぜか1時間半。

しかも、往きに通った道をひたすら戻る。

・・・。

到着したレストラン。

そこは見覚えのある・・・。

まさかのホテルから徒歩で行けるお店。

・・・。

この時がこのツアーの笑いのMAXの瞬間だったねぇ~。


それにしても、片道1時間半かけて30分の買い物か~。

ぷぷぷ。

ま、楽しかったからいっか~。


いつもなら海以外どこにも行かないのに

陸でもとっても楽しみました。

ご一緒した皆様、またどこか行きましょう~!
 

2010年7月20日火曜日

アニラオ 9本目

やっとここまでたどり着いた。

最終ダイブはソンブレロis.のどこか。

おっ!っと思ったらたくさんいたのが

GOLDENSPOT GOBY



だと思います。きっと。

前に紹介したハタタテサンカクハゼの仲間です。きっと・・・。

個人的には初めて見たので嬉しかったけど、

一般受けするハゼではないね。

って、ハゼ自体が一般受けしないのか???

あとは、穴を覗くと結構いたのが

アカシマシラヒゲエビ



他にはオトヒメウミウシとか。

南国の綺麗な海で天気も良くてご機嫌なラストダイブでした。

撮影地:アニラオ

2010年7月19日月曜日

アニラオ 8本目

8本目はカーバンコーブ

初めてのポイントでした。

最終日は2本だけだし、昨日までは消化不良な感じだし・・・。

あまり期待せずに入ったポイントでしたが

ベニハゼを探して穴の中を覗いていたら

とうとう見ちゃった~♪

シモフリタナバタウオ




信じられなくて、何かの間違いかと思った~。

眼の位置がうまく捕らえられていないので、

若干ピントがゆるいですが。

かなり満足です。

写真にじゃなく、出会えたことに。


同じ穴でみつけたのは

多分、BLUE-STRIPED DWARF GOBY



だと思う。

唯一ピントが合っていた一枚。

なので、ちょっと確定はできませんが・・・。

初めてみた~。


更に、ゼブラウツボ



実はこれも初物でした!!!

結構珍しいんじゃない?

でも、その頃にはシモフリタナバタウオ見ちゃった~!

で、心が満たされていたので1枚しか写真撮ってません。


他にもナミハタの幼魚やFLAME DOTTYBACKなども見ました。

9本中一番熱い1ダイブでした。


撮影地:アニラオ
 
 




2010年7月16日金曜日

アニラオ 7本目

2日目の4本目はサンビーム前ビーチ

セルフで潜ろうと思っていたらガイドのマッコイもついてきた。

ま、セルフは儲からないからね~。

でも、それが正解でした。

我々とは別行動の2人は意外といろいろ見れたみたいです。

私達、必死で探し回ってみつけた唯一のカスリハゼ




かなりトリミングしてます。

載せるの恥ずかしいひどい写真です。

エビを見るといかに小さいか、お分かりでしょうか?

小さくて全然見えん。

エビばっかりピントが合っちゃう。

今回がリベンジだったのだけれど、次回、リベンジのリベンジですね。

海からあがると空の様子がちょっと変。

しばらくしたら見事な土砂降り。

土砂降りって、土砂が流れるんだね~。

海があっという間にコーヒー牛乳みたいになりました。

ホテルの通路も川のよう。

滞在中、一度だけ降られた雨はナカナカのものでした。
その後、雨は上がるも空は稲妻がすごかった。

コンデジで稲妻を撮ろうと撮影大会が始まりました。

タイムラグとの戦い。

奇跡の一枚はnacoちゃんが手にしました。

さて、公開されるかな~(笑)

 
撮影地:アニラオ
 

2010年7月15日木曜日

アニラオ 6本目

2日目 3本目のポイントは カテドラル

見事に何もいませんでしたね~。

唯一撮ったのは

オランウータンクラブ



この角度、まさにオランウータンっぽい。

3本目で撮った被写体はあとこれだけだった↓



暇つぶしに・・・。

他にはクビアカハゼ、ヤノダテハゼ、イッポンテグリなどがいました。

撮影地:アニラオ
 
 

2010年7月14日水曜日

アニラオ 4本目・5本目

2日目 1本目と2本目はようやく待ちに待ったシークレットベイでした。

初日からリクエストし続けるのに、

何故か無視。

2日目からガイドさんがマッコイに変わったら素直に希望を聞いてくれました。

ただ、海に入ったら理由がよくわかった~。

何にもいないじゃん。

・・・。

ガイドさんも「シーズンが悪い」と言ってくれたらよかったのに~。

って感じでした。

トウアカクマノミでいいのかな?



色合いがちょっと不思議なのですが・・・。

全然「頭赤」くない。

クマノミって28種類ぐらいいるそうですが、

日本で見られるのは6種類。

その中では一番出会える確立が低いんじゃないかな?

セトミノカサゴ



個人的には初めて見ました。

(見ていたかもしれませんが、意識して見ました)

ヒレナガネジリンボウ



ハゼに関しては本当に不発でした。

他にハチマキダテハゼぐらいしか見かけませんでした。

それ以外ではイロカエルアンコウ(黒)、コマチコシオリエビ、オオウミウマ、イバラタツ、色々エビやカニなど。

撮影地:アニラオ
 
 

2010年7月13日火曜日

アニラオ 3本目

3本目はツインロック

ギンガメアジのポイントです。

透明できれいなエビ。

名前は不明。



ハタタテサンカクハゼ



稀かどうかは知りませんが、

個人的にはあまり見たことのないハゼだったので

ようやくちょっと嬉しくなりました。

だって、ギンガメアジでおなかいっぱいだったもので・・・。

(とはいえ、貸切だったので一緒に泳いでみたりもしてたけど)

他にウミシダヤドリエビ、ムチカラマツエビ、バブルコーラルシュリンプなど

エビ三昧。

この日は4本目に行くつもりでしたが、

港に帰ってきたら波が高くなっていたので3本で終了。



撮影地:アニラオ

アニラオ 2本目

あまりにログUPが遅くあちこちから突込みがはいる今日この頃・・・。

5日も休むとさすがに仕事が・・・。

って、言い訳です。


さて、初日2本目は ソンブレロis.

ソンブレロって帽子のことだったんだね~。

前回来た時はブリーフィングがなかったから分からなかったわ~。

ヤノダテハゼ



ヒレは開いてないし、エビは出てないし、いいとこなしですねぇ~

とほほ。

オオモンカエルアンコウ



もうちょっと小さいものを探していたから

ガイドさんが指差すんだけども、

これは岩だと思って

この上に小さな何かがいるのかと思いました。

ふふふふ。

多分、小っちゃいものクラブの人は同じ気持ちでしょう♪

シリウスベニハゼ



写真を撮って確認しないとベニハゼは良く見えません。

シリウスベニハゼは嬉しかった~。

ま、データサイズを落としてあるので

この写真ではよくわからないかと思いますが・・・。


そして、私は見てませんがハナヒゲウツボ。

海からあがって、ガイドさんが図鑑を見ながら

黒い個体はメスだと言ってた。

日本の図鑑では黒は幼魚。

メスは黄色です。

日本で黒い個体や黒から青に変わりかけている個体は見たことがあります。

(黄色はまだない)

黒い個体は小さいので、恐らくメスではなく幼魚でしょうね。

メスはオスより大きいことが多いですから。

ちなみに、『日本の海水魚』によると

オスからメスへ性転換するようです。

他にはミヤケテグリ、クビアカハゼ、アンボンクリノイドシュリンプなど。

 
撮影地:アニラオ

2010年7月10日土曜日

アニラオは雨季でもウキウキ

・・・。

ちょっと寒くなりすぎた?

このダジャレ、アニラオでも使って皆様を氷点下の世界へ導きました。


さて、5日間のアニラオツアー

雨季だったので、

風が吹いて海は荒れるだろうとか

ひょっとして

海に出られない日もあるだろうとか

ある程度は覚悟していたのですが

結果的には毎日晴天で

ペッタペタの鏡の様な海に潜ることができました♪

どうやら6人中3人が自称晴れ男&晴れ女。

そりゃ晴れるわけだ~!

で、前回頑張って陸上の写真を撮りましたが

今回はこちらにお任せです。


そんなわけで早速、1日目の1本目 キルビスロック

フードを装着して海に入ったら

水温が30度もありました。

撮りやすい位置にいてくれたクダゴンベ



極小とは言えないけど、まだまだかわいいミナミハコフグ (yg)



他にもシンデレラウミウシ、セグロリュウグウウミウシ、オオモンカエルアンコウ、メガネベニハゼ、オトヒメエビなどがいました。

ただ、1月に来た時から比べるとものすごく生物が少ない。

水温が上がりすぎたせいなのか

雨季だからなのか

潜り終えた感想は、実はかなりがっかりだったのです。

 
撮影地:アニラオ